投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-05-14 18:52:37 (248 ヒット)
寄付いただいた世界児童伝記文学を
野原さんの取り計らいにより、
笠東学童の子ども達に読んでもらえることになりました。

9日の定例会の後、野原さんと届けてきました。
(笠寺写真館参照)
すべて漢字にはルビが振ってあるため、
早速手にした小さな子ども達からは「これなら読める!」という声が上がっていました。

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-05-14 18:51:41 (222 ヒット)
13日(火)、これまでに集まった古本のうち、
各お店で閲覧するものを除いた段ボール6箱分を
ごりさんにブックオフへ下取りに出しに行ってもらいました。

結果は、
53点に値段がつき、1360円でした。
この3倍ほどのあった本については評価0。
ただし、処分はしてくれました。

・単行本(新書)系が高く、1冊30~40円の評価
・マンガ、雑誌、文庫については、1冊10円程度

査定基準を聞いてみたところ、以下のとおりでした。
また、希少価値については、ほとんど評価してない感じでした。
(バイトが判断している訳ですから)

①カバーがちゃんとあり、きれいであること。
日焼けしている本は、評価0。
②単行本、新書のようにもともと単価が高い本は比較的高く、
文庫のように安い本は安く評価。

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-05-07 18:50:38 (230 ヒット)
今週土曜日(9日)は、かんでらmonzen亭の定例朝会です。
場所は、名鉄本笠寺駅前のミハル、
時間は9時30分から12時までの予定です。

今月の議題は、
6月13日の門前亭の日イベント「てら寄席」の詳細、
笠寺スケッチ貸し出し事業の詳報、
古本通り計画の状況報告、
monzen亭と商店街のタイアップ広告、
8月の門前亭の日イベント企画案などです。

どなたでも参加できます。
皆さまのご参加をお待ちしております。

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-04-27 18:49:39 (192 ヒット)
笠寺古本通り計画の第2ステップ、
「本をジャンル別に整理し、各店舗で読めるようにする。」
を本日(26日)より始めました。
今日の時点では、コーヒーパーラーミハルさんのところに
音楽・芸術関係の本、
うどんのゆたかや本店さんのところに、
小説・漫画本を置かせていただきました。
今後、ロビンさん、葵さん、ゆたかや東店さん、
ソロモンさんと交渉する予定です。

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-04-22 18:48:54 (187 ヒット)
本サイトのファイル交換から、
「笠寺古本通り計画」のポスター原稿がダウンロードできるよう、データをアップしました。
どなたでも宣伝用にお使いいただけます。
このプロジェクトのPRにご協力よろしくお願いします。

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-04-19 18:47:27 (231 ヒット)
南生涯学習センター主催の「魅力満載!笠寺の歴史」の連続講座の申込み期限が、4月23日(木)と迫っています。
5月22日から7月22日まで、水曜日、全7回の企画です。

講師には、鳴海の町ガイドボランティアの会酒井兼夫さん、  
南歴遊会樋口曻三さんが予定されています。
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/shougai/kouza/minamishogai/shusaikoza/nagoya00066165.html

申し込み方法は、往復はがき、またはインターネット、
締め切り日は、4月23日(木曜日)必着です。
多数のご応募お待ちしております。

☆往復はがきの申し込み

1講座につき、一人一通有効です。

往復はがきの往信裏に、1講座名、2住所、3氏名(ふりがな)、4電話番号、返信表に「申込者の住所」「氏名」を記入し、南生涯学習センターへお申し込みください。

☆インターネットの申し込み

「名古屋市電子申請サービス」からお申し込みください。
http://www.city.nagoya.jp/nagoya00009247.html

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-04-19 18:46:03 (198 ヒット)
昨日(18日)のフリーマーケットは、
これまでにない人出でした。
それを反映してフリーマーケットの売り上げも、
これまでで最高額でした。(約1万8千円)
そこから交通費や品物を提供してくれた人へのお礼などを差し引いた残額約1万円の半分、
5千円をかんでらmonzen亭に寄付しました。

また、この売り上げ以外に、
笠寺古本通り計画のPRのために並べた古本が35冊、
絵はがきが1組売れたため、
50円の寄付も含めて3,650円の収益がありました。
しかし、古本については、
多くの人に読んでもらいたいために寄付された方もいらっしゃるので、
今回のようにただ売るだけは、その意を汲んだ形にはなっていないと感じました。
特に、携帯を使って古本市場の相場を確認し、
高く売れる本だけを抜き取っていく商売をする人まで出てきたので、
今回のプロジェクトの趣旨が守れるよう、やり方を再考する必要がありそうです。

古本通り計画に対しての反応は、みなさん大変好意的で、
「自分の本はどこへ持っていったらいいのか。」という質問を
何人かの方から受けました。
一方、本を読みたい側からは、
「推理小説のジャンルを作って欲しい」、
「鉄道と飛行機の本を集めてほしい」といったご意見をいただきました。
集める側だけでなく読む側の整備も、早く進める必要がありそうです。

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-04-16 18:45:10 (186 ヒット)
18日(土)は、笠寺観音のフリーマーケットの日。
かんでらmonzen亭としても出店する予定です。
合わせて古本の販売も予定しています。
スタッフ、お客さんどちらでも結構ですので、
笠寺観音まで足をお運び下さい。

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-04-13 18:43:57 (169 ヒット)
土曜日(11日)は天候にも恵まれ、
気候的にも大変気持ちよい日であったため、
これまでになく多くの方に足をお運びいただきました。
3時間の演奏会でしたが、入れ替わりながらも常時20人から30人ほどのお客さんがいらっしゃいました。

参加されたお客さんは、
お住まいの地域もイベントをお知りになった情報源もいろいろのようでした。

一例をご紹介しますと、
ホームページをご覧になって2月の寄席にもいらっしゃった中村区の方は、
偶数月の第2土曜日に笠寺に来れば何かやっているだろうということで訪ねて来られたとおっしゃっていました。
私の知り合いでも2月に引き続き参加してくれた方や
古本を持参で遠くから来てくれた方など本当に頭が下がる思いです。

出演者の方々には交通費でさえ自費でお願いしておきながら、
春らしい曲をお願いしますと条件を付けられ、
また音響器材も限られていて決して十分な演奏環境ではなかったと思いますが、
感動的な演奏を聴かせていただきました。

さらには、みなさまからは2回に分けておひねりをお願いしたところ、
それぞれ4千円を超える額をいただきました。
いただいたお金は出演者に3等分してお渡しいたしました。
しかし、そのお金さえ何人かの出演者から「まちづくり活動に使ってください。」とご寄付をいただきました。
ほんとに皆さんのご厚意に支えられている活動なんだということを実感しました。
これからもその気持ちに恥じない活動を続けていきたいと思っています。

また、地元出身の佐田保画伯(富山県在住)からは、
「ぜひまちづくり活動に活かしてください。」ということでご提供いただいた笠寺の街並みスケッチを会場内に展示したところ大変好評で、
その絵で作った絵はがきが飛ぶように売れました。
この絵はがきの売上も、画伯のご厚意によりまちづくり活動に充てさせていただきます。

笠寺古本通り計画については、
試行的に会場にも回収箱と古本50冊ほどを設置したところ、
早速会場で読みふけっていらっしゃる方があり、さらに2冊ほどが売れました。

今回ロビンさんから取り寄せることにした「てらカフェ」は、
詳細を掲示板の「てらカフェの改善点」に記載しております。

収支としては、6,700円の黒字でした。
なお、詳細は以下のとおりです。

【収入】
○絵はがき売上(27枚)  100円×27枚=2,700円
○てらカフェ売上(20ヶ)          6,930円
○古本売上(2冊)                200円
○寄付(出演者から)             2,800円
                  合計  12,630円

【支出】
○てらカフェ仕入れ              5,930円

【収支】
 12,630円-5,930円=6,700円

投稿者 : t1217 投稿日時: 2009-04-12 18:42:49 (189 ヒット)
11日開催されたかんでらmonzen亭朝会は、
7名という少人数での開催となりました。

まずは、事務局の青山から、2008年度の会計報告をしました。
結果的には、102,686円の赤字でした。
(詳細はファイル交換をご参照ください。)

続いて今回音楽フェスのプロデュースをしてくれた原田さんから、
今日の予定をご説明いただきました。

次に6月の門前亭の日について話し合いました。
商店街の人達も参加できるように、寄席は午後4時から6時としました。
場所は泉増院で、
出演は愛知教育大学の落語研究会が初参加、あとは公募で集める予定であるとの報告が担当の野原さんからありました。
その際、今回の音楽フェスの募集の時のように、
一定の条件を付けるかどうかを議論していましたが、
結論には至りませんでした。

午後6時からは、野並でヘイケボタルを飼育されている角谷さんにご参加いただき、
ホタルの生態についてお話いただいた後、
暗くなった時点で、飼育したホタルを放すことになりました。
将来的には、泉増院の庭や笠寺観音の池なども含めて、
かつてのようにホタルが自生できる環境を再生することを目指すこととして、
まずはそのきっかけとして行うことになりました。

続いて8月の門前亭の日は、各方面からリクエストがある
「ごみ釣り大会」を開催することになりました。
丁度夏祭りの初日なので、午前中の涼しいうちにごみ釣りをやり、
その後何か1つ入れて夜の祭りにつなげていくということで、
来月のmonzen亭までに青山が企画案を提案します。

その他、古本通り計画にマスコミからの取材依頼が多く来ていることなどが報告されました。

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