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TOP : 昨日(13日)のかんでらmonzen亭の報告
昨日のかんでらmonzen亭では、
11月22日(土)に開催した「ほっとタウン笠寺まつり」のまとめと、
ごりさん提案の「古本寄付システム(仮称)」について話し合いました。
1 ほっとタウン笠寺まつり
【各会場の開催状況】
○クリスマスイルミネーション(旧ユニー大会場)
・事前の工作教室では10人の参加。
・当日は売れなかった。4000円の値段で2の足を踏む感じ。
・見学者は30~40名。
○アクセサリー教室(旧ユニー小会場)
・常にお客さんがいたが、作るのに時間がかかっている様子。
○皿回し、竹細工(旧ユニー小会場)
・皿回しは人寄せになった。
・お客さんは少なめ。特に午後になると人通りが途絶えた。
○凧作り(旧ユニー小会場)
・参加者11名。
・大人も夢中になっていた。
・作ったあと笠寺観音の境内で揚げている親子がいた。
○カフェ(西方院会場)
・55杯売れた。
・お子さん連れの家族からジュースも欲しいとの声も。大人だけ飲むわけにはいかないから。
○寄席「もんぜん亭」(泉増院会場)
・芸人の方が10名も集まってくれた。
・お客さんの数は、第1部が34名、第2部が15名だった。
・おひねりは総額16,700円。学生達の交通費とお礼に1,000円ずつお渡しすることができた。
○てら茶屋(泉増院会場)
・お客さんの数は68名。春に比べると約半分。
○笠寺クイズ(笠寺観音会場)
・約20名。寂しかった。似顔絵も同じ状況だった。
○レンタサイクル(村田自転車)
・お客さん0。観光に来る人がいないためニーズがないのではないか。
【全体】
・名鉄ウォーキングのお客さんはたくさんだったけど、ほとんど足を止めてくれることはなかった。
・午後になるとぱったり人の流れがなくなった。
・会場が分散していて、どこで何をしているか分かりにくかった。
・お客さんも分散してしまっていた。
・ウォーキングにかまけて広報の手を抜いたことが、
春に比べてお客さんが少なかった原因ではないか。
【今後に対する意見】
・大掛かりにやるのは年1回にして、
もう少しコンパクトなイベントをテーマや対象を絞って、
会場持ち回りで開催してもよいのではないか。
・落語については、NPOみみぃが南山の落研の学生による寄席を隔月で開催する予定。(一般公開はせず)
・瑞穂通商店街でも定期的に寄席をやっていて人気を博している。
各イベントを定期的に開催するようにしてはどうか。
2 古本寄付システム(仮称)
資金を集めるための方法として、商店街の協力を得て古本寄付システムをやってみましょう。
【概要】
・monzen亭会員はもとより、趣旨を伝えて地域の人達からも古本の寄付を募り、協力店(飲食店、美容院)に設置した回収箱にて回収。
・月1回monzen亭の開催日に回収して、ジャンル別にみんなで仕分けする。
・仕分けした本を希望するお店に設置した本箱に並べ、
気に入った本があったら寄付箱にいくらかを入れてお持ち帰り。
・一定期間売れ残った本は、ブックオフへ持っていき現金化。
【特徴】
・商店街のお店が図書館の機能を持つことになり、
地域文化への貢献につながる。
・希望するジャンルの本を集めることで、
そのジャンルに興味を持つ人達を集客することができる。
・最後はブックオフで引き取ってもらえるので、
在庫を抱えこむリスクがない。
【課題】
・お店にとっては、スペースを提供することとお客さんの回転率が下がるという2点でコスト増につながる面もあるため、断わるお店も出てくると思われる。
11月22日(土)に開催した「ほっとタウン笠寺まつり」のまとめと、
ごりさん提案の「古本寄付システム(仮称)」について話し合いました。
1 ほっとタウン笠寺まつり
【各会場の開催状況】
○クリスマスイルミネーション(旧ユニー大会場)
・事前の工作教室では10人の参加。
・当日は売れなかった。4000円の値段で2の足を踏む感じ。
・見学者は30~40名。
○アクセサリー教室(旧ユニー小会場)
・常にお客さんがいたが、作るのに時間がかかっている様子。
○皿回し、竹細工(旧ユニー小会場)
・皿回しは人寄せになった。
・お客さんは少なめ。特に午後になると人通りが途絶えた。
○凧作り(旧ユニー小会場)
・参加者11名。
・大人も夢中になっていた。
・作ったあと笠寺観音の境内で揚げている親子がいた。
○カフェ(西方院会場)
・55杯売れた。
・お子さん連れの家族からジュースも欲しいとの声も。大人だけ飲むわけにはいかないから。
○寄席「もんぜん亭」(泉増院会場)
・芸人の方が10名も集まってくれた。
・お客さんの数は、第1部が34名、第2部が15名だった。
・おひねりは総額16,700円。学生達の交通費とお礼に1,000円ずつお渡しすることができた。
○てら茶屋(泉増院会場)
・お客さんの数は68名。春に比べると約半分。
○笠寺クイズ(笠寺観音会場)
・約20名。寂しかった。似顔絵も同じ状況だった。
○レンタサイクル(村田自転車)
・お客さん0。観光に来る人がいないためニーズがないのではないか。
【全体】
・名鉄ウォーキングのお客さんはたくさんだったけど、ほとんど足を止めてくれることはなかった。
・午後になるとぱったり人の流れがなくなった。
・会場が分散していて、どこで何をしているか分かりにくかった。
・お客さんも分散してしまっていた。
・ウォーキングにかまけて広報の手を抜いたことが、
春に比べてお客さんが少なかった原因ではないか。
【今後に対する意見】
・大掛かりにやるのは年1回にして、
もう少しコンパクトなイベントをテーマや対象を絞って、
会場持ち回りで開催してもよいのではないか。
・落語については、NPOみみぃが南山の落研の学生による寄席を隔月で開催する予定。(一般公開はせず)
・瑞穂通商店街でも定期的に寄席をやっていて人気を博している。
各イベントを定期的に開催するようにしてはどうか。
2 古本寄付システム(仮称)
資金を集めるための方法として、商店街の協力を得て古本寄付システムをやってみましょう。
【概要】
・monzen亭会員はもとより、趣旨を伝えて地域の人達からも古本の寄付を募り、協力店(飲食店、美容院)に設置した回収箱にて回収。
・月1回monzen亭の開催日に回収して、ジャンル別にみんなで仕分けする。
・仕分けした本を希望するお店に設置した本箱に並べ、
気に入った本があったら寄付箱にいくらかを入れてお持ち帰り。
・一定期間売れ残った本は、ブックオフへ持っていき現金化。
【特徴】
・商店街のお店が図書館の機能を持つことになり、
地域文化への貢献につながる。
・希望するジャンルの本を集めることで、
そのジャンルに興味を持つ人達を集客することができる。
・最後はブックオフで引き取ってもらえるので、
在庫を抱えこむリスクがない。
【課題】
・お店にとっては、スペースを提供することとお客さんの回転率が下がるという2点でコスト増につながる面もあるため、断わるお店も出てくると思われる。
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