TOP : かんでらmonzen亭10月定例会の報告
投稿者 : t1217 投稿日時: 2014-10-19 23:28:14 (513 ヒット)
1週間遅れとなってしまいましたが、
10月11日に開催したかんでらmonzen亭10月定例会の内容について、
以下のとおり報告します。

【1ヶ月間の活動報告】
◆昭和レトロ横丁
・寄席と駄菓子販売を行った。どちらも盛況だった。
・駄菓子屋が賑やかで一部落語が聞き取りにくかった。時間帯をずらす工夫が必要ではないか。
・駄菓子屋は、大人も子どもも大人買いをするため、1時間くらいで売り切れてしまった。選ぶことが楽しいため食べきれないくらい買っていく。少し制限した方がよいのではないか。

◆歌声きっさ
・9月21日は、これまでで最高の35名の参加があった。
・いっぱいだからと言って2名の方が帰られた。
・リクエストを全員に回すために2コーラスに限定したため、不完全燃焼の方がみえたようだ。
・次回も同様あるいはさらに多くの参加があった場合には、3コーラスまでとして最初に4時までには終わらないことを告知する。
・できるだけ多くの方に参加していただけるよう人数制限はできるだけ行わないようにしたい。

◆音楽フェス
・夏祭りの順延により、この間9月23日と10月5日の2回開催することになった。
・9月23日は晴天に恵まれ、笠寺観音境内にて気持ちよく開催できた。
・お彼岸の中日であったため、お墓参りに来た方も足を止めて聞いていただくことができた。
・その一方10月5日は台風の接近による雨天だったため、急きょ旧荒川金物店さんに場所を移して開催した。
・台風や場所を移した影響などもあって、一般参加者は大矢くんのファンの親子と地元のおばあさん2名の計4名と寂しかった。
・出演者のネームバリューで人を集めるのは難しいので、通りすがりの人に足を止めてもらえるような会場選定がよい。
・次回は12月14日の冬祭りでの開催を予定。

◆かんのんサロン
・この間、呼続の隠れ家えんと笠寺の喫茶ソロモンで2回ハニーバーを開催した。
・えんさんでは、子ども連れの女性の参加が多かったこと、座敷での円卓を囲んでの開催だったことなどから、とてもアットホームな感じになった。
・一方、ソロモンさんでは、仕事帰りのビジネスパーソンの参加が多く、大人の雰囲気となった。
・笠寺に対してのいろいろな想いを聞くことができた。
・ソロモンでは、バーの雰囲気の中でまちづくりワークショップが主になったプログラムだったため、戸惑っている参加者も多かった。
・良い企画なので今後も続けていくとよいが、準備の負担が大きいので、もう少しお店にも協力してもらって開催できるとよい。

◆Walker47
・東海Walker11月号に笠寺の記事を掲載していただけることになり、戸松くんに泉増院の写真を撮ってきてもらった。

◆かんでら寄席
・11月8日に開催。会場は初めてとなるもんぜん亭。
・当初2階も考えたが、上り下りや多くの人が2階に上がることの不安さから
、収容人数は少なくなるが1階で開催することにした。
・入りきれなくなった場合を考え、2階でライブ中継を見られるようにする。(パブリックビューイング)
・次々回の開催は1月11日(土)。微笑亭さん太さんともう1名の実力派による2人会を考えている。

◆冬祭り
・10月21日夜に第1回目の実行委員会を開催。
・例年の餅つき大会、福引きに加え、音楽フェス、健康チェック、夏に流れた中京大の学生によるスタンプラリーが決定済み。
・大人の健康チェックはやり方を工夫する必要あり。
・折り紙教室、Nゲージカフェなども計画中。

◆会計報告
・かんでらmonzen亭上半期の会計報告→別途トピックスを参照
・かもん教室の報告→収支はトントン。コンスタントに10名程度が参加。

◆笠寺ミツバチ&Bee Gardenプロジェクト
・越冬準備中
・10月12日白鳥公園にて、全国で都市養蜂をやっている学生達との交流会
・11月23日新瑞橋イオンにて、ハチミツのお菓子作りと蜜ろうの工作教室を開催。
・毎月18日の販売で品切れにならないように各店舗毎月5本ずつ納品。

◆もんぜん亭
・月1回囲碁交流会を開催(無料)。9月は8名の参加。10月は26日10時~17時の開催。
・福原さんによる笠寺の逸話5話をまとめた短編集ができた。これを使って朗読会ができたらアピールできる。
・古本通り計画を再開。古本の寄付を募集中。

◆イングレス
・Googleが主催する世界を2チームに分けての陣地取りゲーム「イングレス」のポイントを笠寺に増設中。
・スマホなどを見ながら変なところでうろうろしている人がいたらゲーム参加者かも。
・設置されたポイントをゲットするために、世界中から訪れるようになるとよい。
・今後もポイントを増やしていくために、地域の情報がほしい。

◆寄付制度
・活動運営の資金が不足しているため寄付制度を作りたい。
・各プロジェクトへの寄付を希望する声も聞こえている。
・1口千円として、かんでらmonzen亭の活動全般を含め、
どのプロジェクトへの寄付か選択できるようにする。
・寄付者へは会計報告と案内チラシ、かんのん新聞など活動情報をお届けする。
・郵便振替の仕組みを利用するとわかりやすい。

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