Communities in Kasadera town  トピックス

今日も一日寒い日でしたが、ミハルにて定例会を開催しました。
参加人数は１１名と少なめでしたが、またまた新しい企画が続出でした。
以下報告します。

１　かんでら寄席
・２月２２日は、かんでら寄席（梅林寄席）を見晴台考古資料館で開催
・イス並べ等は、資料館の方で用意していただけるので、monzen亭では高座、受付と幟の設置。１２時３０分から準備開始予定。
・設置については、名南工業高校の生徒さんがお手伝いいただける。

２　もんぜん亭
・３月で引っ越しが決まっているもんぜん亭の引っ越し作業を３月２６日に実施
・富山物産のうち、素麺と氷見うどんの在庫があるので、今後のイベントで積極的に販売
・古本、CDは、いったん白湯亭に引き上げ
・福原、佐田作の笠寺の逸話本は、集（つどい）で販売。笠寺商店街内でも販売協力いただける店舗を募集

３　歌声きっさ
・前回（１月）は、１８名と少なめ。
・新曲２曲を追加。歌唱指導の希望が強いのでこの２曲を課題曲とする。
・ポスターの更新ができていない。年間予定を入れて貼りっぱなしにした方がよい。

４　音楽フェス
・２月２１日心のバリアフリー音楽会を開催。
・準備は８時から。
・次回の音楽フェスは、ご開帳に合わせて４月１１日を予定

５　ミツバチ＆BeeGarden
・２月８日にミーティング。今年度のスケジュールを決定
・名南工業高校の生徒さんも参加。
・３月に勉強会を開催し、さらにチームの輪を広げていく。
・ハチミツがうまく採れたら、ハチミツを使った新たな商品開発を積極的に行っていく。
・笠寺商店街内で販売店を増やしていく。

６　囲碁将棋の会
・こちらにも名南工業高校の生徒さんが参加してくれて盛り上がった。
・大人達は教える相手ができたことでいきいきしていた。
・逆に子ども達が大人に今流行っているゲームなどを教えれば相互交流になる。
・３月は１５日の午前１０時から正午まで、もんぜん亭で開催。
・４月以降は、笠寺観音お茶所にて縁台将棋的に開催できれば、さらにギャラリーが増えそう。
・チラシなどで宣伝するのではなく、口コミで広げていきたい。

７　亀池再生
・名古屋市の助成金（３０万円）を申請予定
・住民票づくりに加えて、年４回ワークショップを開催予定。
・こちらも名南工業高校の生徒さんに手伝ってもらい、定期観測をしていきたい。

８　笠寺の逸話を残す会
・徳川家康の人質交換の第１話の英語版が完成
・リンクは貼ってないが既にネット上にアップ済み
・今の笠寺の情報も盛り込みながら世界に発信
・どんなところにリンクを貼ったらよいか提案待ち

９　かんのんサロン
・来年度からは「かんのんカフェ」に名称を変えて、笠寺観音お茶所で開催。
・カフェ、ランチしながらおしゃべりする場を提供
・４月は、ご開帳に合わせて１１日に開催。音楽フェスも重ねる。

１０　愛あるホンネ部
・愛あるホンネ部としての各お店の調査は終了
・今後は、今回得られた成果からお店の再開発につなげていく。

１１　かんのん新聞
・来年度は補助金がなくなるため、発行元をかんでらmonzen亭に変更
・資金は、ミツバチプロジェクトとあかやがスポンサーとなり提供
・印刷費を低減するため、名古屋市市民活動推進センターの印刷機を利用
・今年度と同様の頻度、内容、部数で発行を継続

１２　かんでら鉄道Aライン（鉄道模型Nゲージプロジェクト）
・９名参加のメーリングリストを立ち上げ
・２月１７日にミーティングし次回のイベントを企画予定

１３　古本通り計画
・ゆたかやさんを中心に細々と継続中
・本を入れ替えると買って行かれる方がどっと増えるので再開したい

１４　かんのんファンド
・郵貯の振り替え口座を使ったかんでらmonzen亭への寄付制度を創設
・ファンドは、金額と還元方法の別で何コースか選択できるようにする
・寄付先は、プロジェクトを選択できるようにする。
・たたき台を元に案内チラシをブラッシュアップし、新年度からスタート

１５　新企画
・若者向けの企画として、４月１２日に着物を着て笠寺界隈を歩いて記念撮影する「着物カフェ」を開催
・若者向けの着物は２０着用意済み。ブーツと合わせたりアクセサリーと合わせてたり、新たな着方が見せられてもおもしろい。
・アマチュア写真グループに声を掛けて撮影会を開催。
・鶴舞公園などでは、コスプレ撮影会が流行っているので、明治、大正浪漫のコスプレイベントというストーリーで打ち出せる。
・その他、深夜食堂、ハニーバーなども定期的にできると良い。

１６　その他
・長者町では、えびすビルプロジェクトが行われている。
・不動産を借り切って若い子達に安く貸すことで、新規参入を増やそうというもの。
・笠寺でも安く提供していただける不動産を継続的に調査する必要がある。