Kandera-monzen-tei  トピックス

９月８日（土）９時半から喫茶「ミハル」にて、かんでらmonzen亭の定例の朝会が開かれました。
参加者数は、いつもより若干少なく７名でした。

話し合いの内容は、秋のイベントについてです。
これまで暖めてきていた「亀池ゴミ釣り選手権＆フォーラム」、
「オープンカフェ」、「アートスペースのオープン」を
１１月４日（日）に同時開催することに決定しました。

○亀池ゴミ釣り選手権＆フォーラム
Ｈ女史から、フォーラムに向けた準備リストが提示されました。
（ファイル交換参照）
パネルディスカッションのメンバーとしては、
地元代表、笠寺観音関係者、環境またはまちづくりの専門家を
考えているということでした。
次回のmonzen亭までに人選を終えることにしています。
また、駄目もとで、鉄崎幹人氏にも参加を打診する予定です。

ゴミ釣り選手権の参加者募集は、
南ホームニュースを活用する考えでしたが、
２号連続の掲載は難しいとのことなので、
募集記事を載せてもらうのか、
直前の開催案内を載せてもらうのか選択が必要です。

○オープンカフェ
西方院さんの境内を使わせていただき、
コーヒーと抹茶、和洋両刀使いで開店する予定です。
実行委員会のメンバーも６名集まりましたので、
今月末に１度打ち合わせをする予定です。
あまり大掛かりにせず、ノウハウを蓄積するための試行として、
ごりさんの言う「バーベキューのノリ」で開催する方向です。

なお、ロビンさんから西方院さんには、
１１月４日開催で了解を取っていただきました。

○アートスペース
現在予定している場所について、
ミハルさんから地権者さんの了解を取っていただきました。
９月中に企画案を詰めて、地権者さんに提示する予定です。

プロジェクトリーダーのとよぞーからは、
以下の企画案が出されました。

●目的
・笠寺のまちに賑わいを創出する。
・笠寺のまちに文化を根付かせる。
・場を提供することで若い才能を育てる。

●募集条件
・１作品の貸し出し期間は２週間。
・スペース一括貸し出しで、電気代などの実費として
２週間で１,０００円を徴収
・作品内容は問わず、公序良俗に反しない限り選考はしない。
・搬入、搬出は自ら行う。
・出店希望は、monzen亭で受け付ける。

ただし、最初のうちは借り手が見つからないことが予想されるため、
多くの人に知ってもらえるまでは
自分たちで出品するものを探すことが必要。

●内装
・背面、床を白布で覆う。
・天井から照らすスポットライトを６個設置。
ただし、グリーン電力証書を取るなどエコをアピール。

●外装
どこまで手を入れるかは結論出ず。
専門家などを交えて一度夜会を開催。