TOP : かんでらmonen亭定例会の報告
投稿者 : t1217 投稿日時: 2016-03-14 00:32:46 (430 ヒット)
今月の定例会の報告です。
まずもって最大の報告事項は、1年半ぶりに佐田さんが復帰して参加してくださったことです。
富山から日帰りでこの例会のために笠寺に戻ってきてくれました。佐田さんありがとうございます。
以下、話し合いの報告です。

○プロジェクションマッピング
・夏祭り(8月8日、9日)でプロジェクションマッピングを行う。
・場所としてはマックスバリュの壁を使わせてもらえるとよい。
・1日目はおわら踊りと重ならない方がいいので、おわらが始まるまでの間とする。
・2日目は音楽フェスと重なる可能性あり。おもしろいコラボができるとよい。
・アートでは他のお金をかけているところに太刀打ちできないので、笠寺らしいコンテンツにするとよい。
・笠寺の古い写真を流すことにする。持っていそうな人から集める。
・お寺に聞いてみる。

○かんでら寄席
・2月21日のかんでら寄席は、80名参加で盛況だった。
・来年は、第3日曜日の歌声喫茶とは重ならないようにする。
・次回は30回の記念開催となるので、龍燃くんのプロデュースで心機一転を図る。
・場所は西方院さんの本堂をお借りし、開催時期は6月のあじさい寄席とする。
・木戸銭は、500円から1,000円を考えているが、出演者によって決めることにする。

○音楽フェス
・前回は、かんのんひろばと同時開催とした。
・かんのんひろばでの会話がしにくくなるので、次回は音楽フェス単独とする。
・4月24日(日)開催とする。
・少し新しい出演者を加えていきたい。

○かんのんひろば
・2月の参加者は少なかった。2月は商売のしにくい月なので、来年から休みにすることを考えている。
・モリコロ基金の助成金に採択されたので、備品を充実させていきたい。
・子どもも汚さず食べられるので、パン屋さんがあるとよい。
・3月19日は寄せ植えとの同時開催となる。
○亀池再生プロジェクト
・来年度からは、2ヶ月に1回、かんのんひろばの開催日に合わせて、ワークショップを開催する。
・活動を紹介するリーフレットを作成中。大人向けにするか子ども向けにするか議論している。
・子どもに関心をもってもらうことで大人も引きつけられるので、小学校高学年をターゲットとしたものにする。
・活動紹介を掲載した下敷きを作って配っているところがあった。

○ミツバチプロジェクト
・無事に越冬することができ、卵を産み始めている。
・3月19日に総会があり、来年度の予定を決める。
・トワイライトスクールで学習会をやった関係から、大生小学校にBee Garden4号ができた。

○歌声きっさ
・歌唱指導の曲を用意していたが、やる暇がなかった。
・演奏家の原さんの演奏時間を歌声の中ではなく別途確保する。
・特別養護老人ホームから出張依頼の連絡があった。今後は出歩くことができない人たちのところへ出前にいくこともやっていきたい。

○イングリッシュカフェ
・最初は、福原さん作で古池林鱗さんが演じてくれた笠寺の逸話を英語に訳してホームページに掲載し、外国人の方あるいは日本への留学生の方に来てもらおうと思っていた。
・その後、かもん教室などを英語で紹介し、参加してもらってもいいと考えるようになった。
・かもん教室だと平日なので、かんのんひろばで手作り教室などを開催し、そこに参加してもらって交流を図るのがよいと考えている。
・とりあえず5月28日のかんのんカフェに向けて調整をする。
・秋には、着物の着付け体験(ハイカラ de カンデラ)を外国人向けに開催する。

○かんでら鉄道
・去年同様、5月4日西方院本堂にてNゲージの大運転会を開催。
・その後は、月1回小規模の運転会を開催。
・ジオラマを区役所に展示。合わせてまちに関するアンケートを実施。今月のかんのん新聞に結果を掲載。
・来年度は、ジオラマの範囲を広げるとともに、これらのアンケート結果をどうプランニングしているか考えていく。

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。