TOP : 4月の定例会の報告
投稿者 : t1217 投稿日時: 2016-04-10 16:02:03 (330 ヒット)
4月9日に開催したかんでらmonzen亭の定例会の報告をします。
今回は新年度初めということもあったので、
今年度の計画なども含めてアイデアを出し合いました。

■かんのんひろば
・3月は7店舗が出店。4月は15店舗に広がる予定。
1年経ったので、出店料を暫定の300円/回から500円/回に変更。
・8月はお休み。

■イングリッシュカフェ
・日本に来ている留学生などの外国人が、
日本人や日本文化に触れる場を提供し、交流を生むことが目的。
・手始めとして、かんのんひろばの一角で、
日本的な小物作りのワークショップを開催できたらと考えている。
・かもん教室のメンバーに講師を頼めるとよい。
・7、8月で実際にかもん教室で体験した後、秋からのスタートを考える。

■遊々企画
・街歩きの来街者が増える傾向にあり、
それに伴って笠寺観音ガイドブックを始めとした笠寺関係の書籍、グッズも
コンスタントに売れている。
・今、販売しているのがデザイン工房だけで、
街歩きのイベントの多い土日に買えないのがネック。
・今年度から、まずはかんのんひろばでも買えるようにしていきたい。
・monzen亭のプロジェクトPR入りの
新しい電車とバスの時刻表を作成したので活用してほしい。

■歌声きっさ
・先月は25名の参加。安定している。
・ホームページを見たという声も聞くので、
チラシにはホームページのQRコードを入れるようにするとよい。
・今後は、特養など出てこられない人向けに、
出前歌声きっさなどもやっていきたい。

■かんでら寄席
・次回は第30回の記念開催なので、
これまで出演していただいたことのある芸人さんの中から
セミプロの方々を集めたいと考えている。
・想定する出演者のご都合から6月11日(土)で考えたい。
・第31回からプロデュースを若手にバトンタッチしていきたいと考えている。

■かもん教室
・多いときと少ない時があるが、多いと20名近くになる。
・最近は古着のリフォームではなく、
古布からかなりレベルの高い作品を作っているので、
これまでの認識を改めてほしい
・半日コースも設定していて、その半日コースに参加する人には、
手は動かさずおしゃべり目的でいらっしゃる方も多い。
・夏休み期間中は、親子教室のような企画も考えてもよいのではないか。

■亀池再生
・6月のカメの調査に加えて、定期的に自然観察会を開催していく予定。
・開催日は、かんのんひろばに合わせる。
・鳥、植物、虫、水生生物の各分野で講師を務めていただける方を募集中。
・県の補助金では、カメの産卵場所づくりなど
ビオトープの整備を提案している。
採択されたら6月のカメの調査で、手の空いた時間を使って着手したい。
・生息している生き物をビンゴにして、
発見したら穴を開けていく「ネーチャービンゴ」というゲームで
自然観察をより楽しいモノにしているアイデアもある。

■音楽フェス
・第32回音楽フェスを4月24日(日)午後0時30分から開催
・出演は6組を予定

■かんでら鉄道Aライン
・今年も西方院にて、子どもの日企画として大運転会を開催する予定。
・その後は、デザイン工房や荒川金物店さんをお借りして、
月1回小規模な運転会を開催する予定。
・小さな子ども達が途中で飽きた時のために、
ソフトドリンクが用意できるとよい。
・名古屋市の地域まちづくりの補助金も続けて申請する予定。
今年度は、去年のアンケート結果で見えてきた地域のみなさんの意志を
どうやって実現していくかにチャレンジしていきたい。
専門とされている大学の先生にもアドバイザーとして加わってもらう予定。

■プロジェクションマッピング
・夏祭りの企画として、古い笠寺の写真を集め、
それを商店街の壁に投影する予定。
・実際どのくらい見えるのか近々実験を行う予定。

■かんのん新聞
・表紙に、今月の行事予定がひとまとめにされているとわかりやすい。
・かんのん新聞にもQRコードを入れるとよい。

■その他
・総合窓口としてミハルさんのところに問い合わせが入った時、
誰を紹介したらよいかわからず困っている。
それぞれのプロジェクトの問い合わせ先をリスト化してミハルさんに渡す。
・定例会の後お昼ご飯を食べながらの話、
豊明に無料で貸してくれる市民農園がある。
これを使って農業プロジェクトを立ち上げ、
かんのんひろばで販売してもおもしろい。近々下見に行く。

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