トピックス
- 本日(3月23日)のかんのんひろば、亀池共生プロジェクトは中止(2024-03-23 09:26:46)
- 明日(1月20日)の笠寺フリマクリマは中止します。(2024-01-19 12:45:40)
- 今年で17年になります。よろしくお願いします。(2024-01-01 10:15:00)
- Born祭 寺ゼミの予約について、予約期間を延長して受け付けています。(2023-12-12 20:14:39)
- Born祭 寺ゼミの予約申込の受付が始まりました。(~30日)(2023-11-23 01:07:33)
| アーカイブ |
TOP : かめハメハな人生(その3)
みつばち食堂とペアで、かんのん新聞に連載させていただいている
笠寺観音の亀池の生き物たちの話題を綴った「かめハメハな人生」の(その3)。
今作業を進めている、カメの産卵場所についての記事です。
こちらもかんのん新聞の今月号に掲載しています。
2ヶ月ごとにお届けしている、
笠寺観音の亀池での取り組みをつづったかめハメハな人生。
今回は、現在進行中のカメの産卵場所づくりについてです。
笠寺観音の正門である仁王門の前に立ってみると、
池が門をはさんで両側に入り込んでいるのがわかります。
カメの産卵場所づくりは、門に向かって右側の入り江で進められています。
亀池に住むイシガメやクサガメは、卵が水につかると腐ってしまいます。
そこで、入り江に段々を作ることにしました。
また、カメのオスメスは、孵化するまでの温度で決まります。
日が当たらず温度の変化がないとどちらか一方の性のカメばかりになってしまいます。
そこで、入江を覆っている大きな茂みを伐採して、池に日が射すようにします。
今、ボランティアさんの力を借りながら、ブロックを段々に積んでいるところです。12月には、土を入れるのと大きな木を伐採します。
11月19日(土)の10時から作業予定です。
お手伝いいただける方は、汚れてもいい格好でお集まりください。
笠寺観音の亀池の生き物たちの話題を綴った「かめハメハな人生」の(その3)。
今作業を進めている、カメの産卵場所についての記事です。
こちらもかんのん新聞の今月号に掲載しています。
2ヶ月ごとにお届けしている、
笠寺観音の亀池での取り組みをつづったかめハメハな人生。
今回は、現在進行中のカメの産卵場所づくりについてです。
笠寺観音の正門である仁王門の前に立ってみると、
池が門をはさんで両側に入り込んでいるのがわかります。
カメの産卵場所づくりは、門に向かって右側の入り江で進められています。
亀池に住むイシガメやクサガメは、卵が水につかると腐ってしまいます。
そこで、入り江に段々を作ることにしました。
また、カメのオスメスは、孵化するまでの温度で決まります。
日が当たらず温度の変化がないとどちらか一方の性のカメばかりになってしまいます。
そこで、入江を覆っている大きな茂みを伐採して、池に日が射すようにします。
今、ボランティアさんの力を借りながら、ブロックを段々に積んでいるところです。12月には、土を入れるのと大きな木を伐採します。
11月19日(土)の10時から作業予定です。
お手伝いいただける方は、汚れてもいい格好でお集まりください。
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。