TOP : 今日のかんでらmonzen亭の定例会の報告です。(その1)
投稿者 : t1217 投稿日時: 2017-07-08 20:49:59 (250 ヒット)
以下本日開催された定例会の報告です。
長いので2回に分けてアップします。

今回は20代が4人も参加してくれて、とても新鮮な雰囲気になりました。

1 名古屋都市センターでのPR展示
・6月6日~18日の展示で、2,477人の来館者があった。
・かなり広い展示スペースだったが、みなさんの協力で充実した内容の展示で埋め尽くすことができた。

2 歌声きっさ
・6月10日の特別養護老人ホーム「台地の丘笠寺」さんで開催した出張!歌声きっさは大成功だった。
・外部からの参加者は29名、それに入所者さんを加えると50人以上で、広めのホールがいっぱいだった。
・障害などを感じさせず、最後まで歌を楽しんでくれた人たちが多かった。
・子ども達も置いてあった楽器を使って楽しんでいた。
・子どもの参加者には、子ども達向けの歌を入れて合わせるより、大人も一緒に歌える童謡などを加えた方がよい。
・会費300円で設定した事業収支も赤字にはならなかった。
・機会があればまたやりたい。
・定例の歌声きっさの方も相変わらずの人気で満席だった。
・7月から伴奏に打楽器(ボンゴ)が加わる予定。

3 亀池再生プロジェクト
・第9回目となるカメの住民票調査を6月23日~25日にかけて行った。
・今年も土日は、15名を超えるボランティアが参加してくれた。
・捕まったカメは少なくて14匹。うち4匹がご新規さんだったので、参加してくれたボランティアの人たちに名前を付けてもらった。
・中日の24日には、生態系の専門家の人たちや地域の代表の人たちとともに亀池再生フォーラムを開催。
・亀池再生フォーラムでは、今後この池をどうしていったらよいかが話し合われた。
・まとまった内容をもとに、月1回のビオトープづくり、生き物観察会を進めていく。
・議事録を取りまとめ中なので、できたらみんなと共有したい。

4 ミツバチプロジェクト
・現在2群がいるが、1群がかなり弱っている。元気なもう一つの群を分蜂して、もう1群作りたい。
・元気な1群もまだ笠寺に来たばかりで、今笠寺の環境になじんでいるところ。
・採蜜までにはもう少し時間がかかりそう。
・愛知淑徳大学のビジネス学部と交流文化学部のゼミと商店街との間で、観音はちみつを使った商品開発のプロジェクトに関する連携協定が結ばれ、7月6日キックオフミーティングが開催された。
・すぐに商品開発に取りかかるのではなくて、笠寺の街について知るところから始める。
・学生たちには1度養蜂を体験してもらうと、ミツバチに愛情がわき、貴重なハチミツであることが分かってもらえるのではないか。
・南図書館から講座の開催の依頼が来ている。ミツバチだけでなく、まちづくりの講座としてシリーズにして、ミツバチ、ジオラマ、カメを題材に開催する予定。

5 笠寺音楽フェス
・7月15日、16日、17日と3連チャンで音楽イベントを開催。
・15日はソロモンにて、都築、松浦、MASAKIの3人でセッションライブ。
・16日はソロモンにて歌声きっさ通常会。
・17日は笠寺観音にて第39回笠寺音楽フェス。これまでで最多の11組が出演。
・夏祭りでは2日目の9日に、郵便局隣の駐車場を会場にして音楽フェスを開催。

6 笠寺寄席
・8月11日は、初の試みとして東光院をお借りして夏にふさわしい怪談ばなしを開催。
・東光院を会場とするのは初めてだが、よければ今後も使わせてもらうことを考えている。
・その次は、11月11日(土)を予定。会場は西方院になると思う。

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