トピックス
- 秋のカメ祭り、カメのペーパークラフト教室は中止(2024-10-24 13:10:20)
- 笠寺フリマクリマ、音楽フェスとも開催します!(10/19)(2024-10-18 20:17:05)
- 笠寺観音 秋のカメ祭り開催!10/26(2024-10-12 23:27:29)
- 11/16 かさでらピクニック ブックマルシェ出店者募集(2024-10-06 17:31:47)
- コーヒーとクラフトビールの立ち飲み店「マチ・スタンドmotokasa」の応援をお願いします。(2024-10-02 19:26:02)
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「かさでらR」プロジェクトが、ケーブルテレビのスターキャットTVで放映されます。
取材には、名古屋女子大学短期大学部の榎本准教授に対応していただきました。
放映予定は11月9日(月)から11月13(金)までの午後7時から7時53分までのどこかで2分間で入ります。
スターキャットが入り録画ができる方、ぜひ録画をお願いします。
取材には、名古屋女子大学短期大学部の榎本准教授に対応していただきました。
放映予定は11月9日(月)から11月13(金)までの午後7時から7時53分までのどこかで2分間で入ります。
スターキャットが入り録画ができる方、ぜひ録画をお願いします。
本日(28日)中日新聞朝刊名古屋市民版で、
22日に開催された「かさでらR」プロジェクト~古着からバッグを作りませんか~
の記事が掲載されました。
早速ミハルさんのところに問い合わせがあったようです。
22日に開催された「かさでらR」プロジェクト~古着からバッグを作りませんか~
の記事が掲載されました。
早速ミハルさんのところに問い合わせがあったようです。
本日(22日)古着からバッグを作る第1回目の教室を開催しました。
初めての試みであったため、どんな展開になるかハラハラドキドキでしたが、
19名の参加者のみなさんの製作意欲は並々ならぬものがありました。
次回の参加を希望する方も多く、
第2回(11月5日)もすぐに定員に達し、募集を締め切るほどでした。
※開催状況は笠寺写真館に掲載しています。
初めての試みであったため、どんな展開になるかハラハラドキドキでしたが、
19名の参加者のみなさんの製作意欲は並々ならぬものがありました。
次回の参加を希望する方も多く、
第2回(11月5日)もすぐに定員に達し、募集を締め切るほどでした。
※開催状況は笠寺写真館に掲載しています。
本日(18日)笠寺観音フリーマーケットで古本市を出店したところ、
3,630円の売上がありました。
端数がついているのは、物品販売の売上も若干含まれているためです。
ここから3,000円の場所代の半分(残り半分は物販負担)を支払ったため、
収益は2,130円でした。
なお、この2,130円は、古本通り計画特別会計に加えます。
3,630円の売上がありました。
端数がついているのは、物品販売の売上も若干含まれているためです。
ここから3,000円の場所代の半分(残り半分は物販負担)を支払ったため、
収益は2,130円でした。
なお、この2,130円は、古本通り計画特別会計に加えます。
明日の笠寺観音フリーマーケットで、古本市を出店します。
漫画から単行本、文庫本まで販売します。
ぜひ足をお運びください。
漫画から単行本、文庫本まで販売します。
ぜひ足をお運びください。
10月10日(土)は、定例の朝会です。
いつもどおり9時30分からミハルにて開催しますので、
ご参加ください。
議題は、当日午後の音楽フェスの段取り、
「かさでらR」プロジェクトの進み具合、
12月の門前亭の日のてら寄席の状況報告などです。
なお、かさでらRプロジェクト関連で、
古着を流通させている企業、キングファミリーさんが、
かさでらRプロジェクトとの連携の可能性を求めて、
兵庫県からご出席されます。
いつもどおり9時30分からミハルにて開催しますので、
ご参加ください。
議題は、当日午後の音楽フェスの段取り、
「かさでらR」プロジェクトの進み具合、
12月の門前亭の日のてら寄席の状況報告などです。
なお、かさでらRプロジェクト関連で、
古着を流通させている企業、キングファミリーさんが、
かさでらRプロジェクトとの連携の可能性を求めて、
兵庫県からご出席されます。
直前の依頼で恐縮ですが、
10月22日から始めるかさでらRプロジェクトの「カバン製作教室」の準備作業として、
明日(4日)16時から旧ユニーにて、廣瀬さんのお知り合いからご提供いただいた机とイスを運び込みます。
ご都合のつく方ご協力よろしくお願いします。
10月22日から始めるかさでらRプロジェクトの「カバン製作教室」の準備作業として、
明日(4日)16時から旧ユニーにて、廣瀬さんのお知り合いからご提供いただいた机とイスを運び込みます。
ご都合のつく方ご協力よろしくお願いします。
平成21年度の上半期(9月末現在)の会計報告を「ファイル交換」に計上しました。
報告は、一般会計と助成金会計に分かれています。
一般会計は、前年度からの繰越額(△102,686円)を含めて72,369円の赤字ですが、
資産として「笠寺スケッチ(佐田保作)」が80冊(単価500円)と「笠寺カレンダー(佐田保作)」が50冊(単価700円程度)があり、
10月25日の区民祭りで販売する予定ですので、すべて売り切れば黒字になります。
今年度から佐田さんのスケッチと地域の方々からの古本の提供へのご協力により、
自主財源が確保できたことが経営の健全化に大きく寄与しています。
助成金会計については、どのプロジェクトもこれから動き出すところであるため、
現時点での執行率は高くありません。
なお、全労済とモリコロ基金の助成金については着手時に支給されますが、
その他の助成金については完了後の支給となるため、
その間の資金繰りが必要になります。
(担当:青山)
【ダウンロード】
→一般会計報告
→助成金会計報告
報告は、一般会計と助成金会計に分かれています。
一般会計は、前年度からの繰越額(△102,686円)を含めて72,369円の赤字ですが、
資産として「笠寺スケッチ(佐田保作)」が80冊(単価500円)と「笠寺カレンダー(佐田保作)」が50冊(単価700円程度)があり、
10月25日の区民祭りで販売する予定ですので、すべて売り切れば黒字になります。
今年度から佐田さんのスケッチと地域の方々からの古本の提供へのご協力により、
自主財源が確保できたことが経営の健全化に大きく寄与しています。
助成金会計については、どのプロジェクトもこれから動き出すところであるため、
現時点での執行率は高くありません。
なお、全労済とモリコロ基金の助成金については着手時に支給されますが、
その他の助成金については完了後の支給となるため、
その間の資金繰りが必要になります。
(担当:青山)
【ダウンロード】
→一般会計報告
→助成金会計報告
10月10日(土)13:30~開催の「門前亭の日10月祭 ~笠寺音楽フェス~」のチラシができました。
明日よりポスター掲示(100枚)と合わせて、商店街の各店舗にて配布(500枚)します。
→ダウンロード
明日よりポスター掲示(100枚)と合わせて、商店街の各店舗にて配布(500枚)します。
→ダウンロード
9月12日(土)13時から15時まで開催した「カタリベカフェ」の報告です。
会場は、笠寺観音のお堂、
参加者数は、円頓寺商店街でのカタリベカフェのメンバー4名を含め12名でした。
そして、その12人が自分の読んだ本を順番に紹介していきました。
●平田オリザ著「十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と到達しえた極限とを明らかにして上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本」
タイトルどおり平田オリザさんが16歳の時に自転車で世界一周した時の旅行記。
長いタイトル名と自分も自転車で日本縦断をした経験があることから惹かれた。
●北村薫著「鷺と雪」
直木賞受賞作品。理屈っぽくて初心者向きではない。松本清張の作品から引用した最後の一行(オチ)を先に決めておいて書かれた。
●若竹七海編著「五十円玉二十枚の謎」
著者の実体験から、女子大生の頃アルバイトをしていた書店に、
毎日50円玉20枚を1,000円札に両替に来ていた謎の客について、
一般公募でその行動の謎解きをしてもらい、集まった回答を編集したもの。
●NHKプロジェクトX制作班編「挑戦者たち プロジェクトX」
ご存じNHKの人気番組だった「プロジェクトX」が本になったもの。時々読み返して勇気をもらっている。
●みやにしたつや作・絵「おまえうまそうだな」
絵本。孫に読み聞かせている。
●矢玉四郎作・絵「じろきちおおかみ」
京都であった作者の講演会を聴きいてきた。
●くどうなおこ作・絵「のはらうたⅠ」
絵のない絵本。
●辻本誠、天宮喜文共著「火災に向き合う建築学」
地震の本は多いが、火災の本は少ない。地下鉄火災に遭ったときの逃げ方などが書いてある。金山の名古屋都市センターで借りられる。
●湊かなえ「告白」
友達に勧められて読んだ。本屋大賞受賞作。後味が悪い。
●「磚魂 THE SOUL OF THE BRICK」
中国で買った写真集。消えゆく北京の街のレンガ造りの建築物を記録したもの。
●さとうゆりえ「BOOK BIRD」
絵本。
●伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」
●その他ご紹介いただいた本
マンジェール、FUCH、ロミオエラー、ミステリーパズル
●雑談
・長野県の高遠でブックフェスティバルが開催された。作者の講演会や古本市など街中に本があふれていた。
・ブッククロッシングという世界的な本の交換制度がある。自分の本が今誰の手元にあるか分かる。
・賞は当てにならない。「そろそろこの人に」と持ち回りで決まるところもある。本屋大賞は店員が選ぶという点で画期的。
・どういう本を読んだらよいかわからない。賞はきっかけになる。
・読書感想文が読書嫌いを作っている。
・帯は大事。読書感想文を書くよりオリジナルの帯を作る方が楽しいのでは。
・笠寺の古本にオリジナルの帯を付けてもおもしろい。
会場は、笠寺観音のお堂、
参加者数は、円頓寺商店街でのカタリベカフェのメンバー4名を含め12名でした。
そして、その12人が自分の読んだ本を順番に紹介していきました。
●平田オリザ著「十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と到達しえた極限とを明らかにして上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本」
タイトルどおり平田オリザさんが16歳の時に自転車で世界一周した時の旅行記。
長いタイトル名と自分も自転車で日本縦断をした経験があることから惹かれた。
●北村薫著「鷺と雪」
直木賞受賞作品。理屈っぽくて初心者向きではない。松本清張の作品から引用した最後の一行(オチ)を先に決めておいて書かれた。
●若竹七海編著「五十円玉二十枚の謎」
著者の実体験から、女子大生の頃アルバイトをしていた書店に、
毎日50円玉20枚を1,000円札に両替に来ていた謎の客について、
一般公募でその行動の謎解きをしてもらい、集まった回答を編集したもの。
●NHKプロジェクトX制作班編「挑戦者たち プロジェクトX」
ご存じNHKの人気番組だった「プロジェクトX」が本になったもの。時々読み返して勇気をもらっている。
●みやにしたつや作・絵「おまえうまそうだな」
絵本。孫に読み聞かせている。
●矢玉四郎作・絵「じろきちおおかみ」
京都であった作者の講演会を聴きいてきた。
●くどうなおこ作・絵「のはらうたⅠ」
絵のない絵本。
●辻本誠、天宮喜文共著「火災に向き合う建築学」
地震の本は多いが、火災の本は少ない。地下鉄火災に遭ったときの逃げ方などが書いてある。金山の名古屋都市センターで借りられる。
●湊かなえ「告白」
友達に勧められて読んだ。本屋大賞受賞作。後味が悪い。
●「磚魂 THE SOUL OF THE BRICK」
中国で買った写真集。消えゆく北京の街のレンガ造りの建築物を記録したもの。
●さとうゆりえ「BOOK BIRD」
絵本。
●伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」
●その他ご紹介いただいた本
マンジェール、FUCH、ロミオエラー、ミステリーパズル
●雑談
・長野県の高遠でブックフェスティバルが開催された。作者の講演会や古本市など街中に本があふれていた。
・ブッククロッシングという世界的な本の交換制度がある。自分の本が今誰の手元にあるか分かる。
・賞は当てにならない。「そろそろこの人に」と持ち回りで決まるところもある。本屋大賞は店員が選ぶという点で画期的。
・どういう本を読んだらよいかわからない。賞はきっかけになる。
・読書感想文が読書嫌いを作っている。
・帯は大事。読書感想文を書くよりオリジナルの帯を作る方が楽しいのでは。
・笠寺の古本にオリジナルの帯を付けてもおもしろい。