Communities in Kasadera town  トピックス

「オーシャンズと初めてのフットサル」を担当する、
フットサルサークルふらっとザルズの面々が、
１７日（土）会場となる笠寺観音の山の駐車場の石拾いをしました。
際限のない作業でしたが、大きくて尖った石を中心に、
３時間をかけて会場を整えてくれました。
これから、キックターゲットというゴールに番号の書いた的をぶらさげ、
当てた数を競うゲームを製作するとのことです。
頑張って間に合わせてください。

笠寺ファッションコレクションを担当している名古屋女子大学短期大学部の学生５名が、
ファッションコレクションのＰＲとして、笠寺アートスペースの飾り付けをします。
時間は１２時半から１４時までの予定です。
アートスペースがどのように変わるか楽しみです。

１３時３０分～　泉増院にて二胡演奏の音響テスト
１５時００分～　笠寺観音東側駐車場にて初めてのフットサル会場の石拾い
１７時００分～　笠寺観音及び旧東海道沿線にて、笠寺みんなでまちあかり実験（集合は、笠寺観音西門）
２１時００分終了予定

春のかさでらまつりの際、ジオラマワークショップ「まち建」の会場となる旧ユニー会場は、
１０年間ほど使われていなかったために、床にはほこりが降り積もった状態でした。
下見に来た大同工業大学の学生がその様子を見て、「この環境では子供達に作業はさせられない。」と言って、
今日の午後８時から２名の学生が掃除をしてくれました。
すべての床を拭き終わったのが夜の１１時。
その結果見違えるようにきれいになりました。

本日（１４日）、名古屋女子大学短期大学部の学生が午前中、
大同工業大学の学生が夕方５時過ぎに、旧ユニー会場を下見に来ます。
名古屋女子大学短期大学部の学生は、１９日～２４日まで、
かさでらアートスペースを使って、笠寺ファッションコレクションのＰＲ展示を行います。
大同工業大学の学生は、ジオラマワークショップ「まち建」に向けて、
事前に準備する立体白地図づくりのための下見です。
旧ユニーで見かけた際には、声を掛けてあげてください。

本日、共通ポイントの交換賞品をご提供いただくため、
商店街の飲食店を回って、割引券１０００円分のご提供をお願いしたところ、
以下のお店のご協力をいただきましたのでご紹介します。
スタッフも自分の企画以外のポイントは有効ですので、
ポイント集めに一緒に参加してください。
・魚兼（１００円×１０枚）
・角重（１００円×１０枚）
・ゆたかや本店・東店共通（１００円×２０枚）
・ソロモン（１００円×１０枚）
・西龍恵土本店（１００円×１０枚）
・西龍恵土支店（１００円×１０枚）
・鳥辰（１００円×１０枚）
・葵（１００円×１０枚）
・丸八屋（１００円×１０枚）
・ロビン（１００円×１０枚）
計１１，０００円分
２０ポイント貯めた人に、選んだお店の割引券を２枚（２００円分）差し上げます。
ただし利用は一人１枚のみで、まつり開催日に限り有効とします。

ファイル交換の出納帳を５月１日現在に更新しました。
１万４千円ほどの赤字です。
リーフレットの印刷代やアートスペースの電気代、
行燈工作教室の材料代など今後もどんどん支払いがかさみます。
１８日のフリーマーケットとてら茶屋＆てらcafeで
しっかり稼ぎましょう。

５月１０日（土）笠寺観音商店街のとべ工房にて、
京都から水野美代子さんをお招きして、
第１回行燈工作教室を開催しました。
当初は、希望者が集まらなくてやきもきしましたが、
皆さんのご協力で、悪天候にも関わらず１８人の方が参加されました。
型枠だけは共通でしたが、デザインは皆さん思い思いのものを作り、
どれも２つとない個性豊かな行燈が出来上がりました。
とべ工房さんが、初めてにも関わらずしっかり用意してくださったために、作業はとてもスムーズに進みましたが、
あいにくの雨のために糊の乾きが思いのほか遅く、
扇風機の強風を当てていたにも関わらず、時間内に完成させることができませんでした。

そこで、集まれる人だけで、翌１１日（日）の１５時半から作業を再開し、
１７時には今日参加することができなかった人の分まで完成させました。
完成した作品は、残り２回の教室のＰＲを兼ねて、早速かさでらアートスペースに展示しました。
展示した時刻は６時前だったので、まだ明るかったため、
もう一度足を運んで写真を撮ってきました。
すると以下のような光景が浮かび上がっていました。
笠寺写真館にはもっと多くの写真をアップロードしてありますので、
ご覧ください。

今日（１０日）、春のかさでらまつり前の最後の朝会を開催しました。

ボラみみなどに掲載した記事を見て集まってくれたメンバーを加え、
これまで最多の２２名の参加がありました。
後半は、雨の降る中ではありましたが、現地の視察を行い、
具体的な詰めを行いました。
午後には、第１回目の行燈工作教室も開かれました。
いよいよです。

４月２９日の１０時から、亀池フォーラムにパネリストとしてご出演いただく、
ため池をご専門にされている大沼淳一氏と担当の平松女史、青山の三人で、
猫が洞池にほど近い大沼氏の事務所にて、
フォーラム及びフォーラム後の展開について打ち合わせを行いました。
当日は、現況の亀池の写真に、フォーラムで出た意見を書き加えていき、
亀池ビジョンが提案できればいいのではないかとの意見でまとまりました。
また、フォーラム後一度池の水質や生物の調査を行う必要があるということで、
子供達のも手伝ってもらって、
すべての亀に名前を付けてそれを甲羅に書き込むとともに、
名簿を作って池の脇に張り出そうという案で盛り上がりました。
なお、会場は笠寺観音さんのご厚意で、
手洗い場の隣のお堂を開放していただけることになりました。