Communities in Kasadera town  トピックス

今年も残すところ１ヶ月を切ったので、来年上半期の歌声きっさのチラシを作りました。
前回がわかりやすかったとえらく持ち上げられてしまったため、とっても作りにくかったです。
笠寺の歌声きっさならではの楽しさを伝えることができれば、大変嬉しく思います。

笠寺観音の亀池で進められている、カメの産卵場所づくり。
砂が入ってここまで形ができてきました。
フェンス越しの砂の投入はかなり大変な作業でしたが、
中日建設さんのご厚意により、敷きならしまでやっていただきました。
１２月２４日の作業は、カメが上りやすいよう、
スロープを仕上げる作業と、産卵するところを平らにする作業、
石垣を伝ってきた雨水が砂を浸食しないように
水道（みずみち）を作る作業を予定しています。
ご協力いただける方、募集中です。

南区出身で富山在住の佐田保さんが描いた、笠寺界隈のスケッチ60点以上を集めた展示が、明日から今月16日まで、南区役所１階情報コーナーにて始まります。
ぜひ、区役所にお立ち寄りの際にはご覧ください。
また、12月18日以降は、笠寺観音商店街内「珈琲ソロモン」にて常設展示します。
こちらもお楽しみに。

笠寺観音の亀池では、カメの産卵場所づくりが進んでいますが、いよいよ明日、段々に砂を入れます。４ｔダンプが出入りしてご迷惑をお掛けするかと思いますが、ご承知おきください。
また、通行の際には、十分お気をつけください。
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動画サイトYouTubeに、かんでらmonzen亭の動画チャンネルをオープンしましたのでご利用ください。
https://www.youtube.com/channel/UCMdWcl-ajFji11_b02xvAxg

名古屋市南区笠寺でまた新たな企画です。
多世代交流を目指して、多世代交流！かんでら学びストが立ち上がりました。
いろいろな世代が持っている生活の知恵や技を世代を超えて共有しようと、今後は定期的に講座を開催していきます。
第一回目は、メルカリ講座。メルカリってご存知です？私も知らなかったのですが、スマホで簡単にできるフリマのソフトのことなんですね。
その使い方、活用方法などを学びます。
参加者は試しに売ってみたいものを一品ご持参ください。
参加希望の方は、以下のメールアドレスに一報入れていただけると助かります。
お待ちしてます。

メルカリ基本講座
日時 平成28年11月25日（金）10時〜11時30分
場所 笠寺観音商店街 旧荒川金物店（名古屋市南区笠寺町西之門）
※マックスバリュ笠寺店から 西へ4軒目
参加費 100円
連絡先 多世代交流！かんでら学びスト
　　　 ha1120hare@yahoo.co.jp（担当 土屋）

これまでお寺や公共施設を中心に開催してきた笠寺寄席が、
初の試みとして地域に飛び出し、
特別養護老人ホーム「笠寺大地の丘」にて出張開催します。
特養だからといって、入所者のみならず一般の方も参加可能です。
今年の笑い納めを笠寺寄席でいかがですか。


・日時：12月10日土曜日　13時～（会場12時30分～）
・場所：笠寺大地の丘（特別養護老人ホームです）
　　　　名古屋市南区松城町3丁目34番地の1
・木戸銭　５００円
・交通手段：名鉄本笠寺駅より徒歩3分 JR笠寺駅より徒歩10分
・駐車場：アリ
・問合せ：052-811-2002
・出演者：名古屋亭龍燃／ながら家吉童／えぐれ笹島／よつば義人＆鬼頭史樹

詳細はこちら→

笠寺界隈スケッチ展は、南区出身の佐田保氏が、
多くの思い出の詰まった故郷笠寺への愛情を、
淡くやさしい水彩絵の具を使って、
何気ないまちの表情を描くことで表現した作品展です。

今回のスケッチ展では、溢れ出る想いから
今年一気に描き上げた６０点を超える最新作品を展示します。

12月1日（木）から16日（金）までの区役所での展示終了後は、
笠寺観音商店街内の喫茶店「珈琲ソロモン」（南区前浜通7-32）に
場所を移して（12月18日から）常設展示の予定。
合わせて販売も行います。

60点のスケッチは圧巻です。ぜひ足をお運びください。

詳細はこちら→

明日予定されていた毎月１回の手作りマルシェ「かんのんひろば」及び同時開催の「亀池ビオトープづくり」は、雨天が予想されるため中止とします。
ただし、鉄道模型運転会「Nゲージcafe」は、予定どおり11時から15時まで、笠寺アート工房及び旧荒川金物店にて開催します。

みつばち食堂とペアで、かんのん新聞に連載させていただいている
笠寺観音の亀池の生き物たちの話題を綴った「かめハメハな人生」の（その３）。
今作業を進めている、カメの産卵場所についての記事です。
こちらもかんのん新聞の今月号に掲載しています。

２ヶ月ごとにお届けしている、
笠寺観音の亀池での取り組みをつづったかめハメハな人生。
今回は、現在進行中のカメの産卵場所づくりについてです。

笠寺観音の正門である仁王門の前に立ってみると、
池が門をはさんで両側に入り込んでいるのがわかります。
カメの産卵場所づくりは、門に向かって右側の入り江で進められています。
亀池に住むイシガメやクサガメは、卵が水につかると腐ってしまいます。
そこで、入り江に段々を作ることにしました。

また、カメのオスメスは、孵化するまでの温度で決まります。
日が当たらず温度の変化がないとどちらか一方の性のカメばかりになってしまいます。
そこで、入江を覆っている大きな茂みを伐採して、池に日が射すようにします。

今、ボランティアさんの力を借りながら、ブロックを段々に積んでいるところです。１２月には、土を入れるのと大きな木を伐採します。

１１月１９日（土）の１０時から作業予定です。
お手伝いいただける方は、汚れてもいい格好でお集まりください。