Communities in Kasadera town  トピックス

夏祭りが終わり、お盆を迎えるともう秋はすぐそこ。
笠寺の味覚の秋を彩る東浦のぶどうの直販が今年も始まりました。
ぶどうの収穫具合などを考慮しながら販売日が決まるため、
先の予定まではわかりませんが、
取り急ぎ明日（１５日）は販売があります。

名鉄本笠寺駅のすぐ前、喫茶ソロモンさんのお隣です。
残暑厳しい中ですが、一足先に秋を味わいませんか。

ぶどう直販所
・場所：名古屋市南区前浜通７ー３２
・販売日：不定期

笠寺の町で育てているミツバチから採れた
地産地消の純正ハチミツ「観音はちみつ」の
販売店が増えました。

これまでの３店舗から一気に６店舗に増え、
大変お買い求めやすくなりました。
毎月１８日からの販売開始で、
売り切れ次第その月の販売は終了となります。

今月も間もなく１８日。
ぜひぜひ、市販のものと味を比べてみてください。
８０グラム入り１瓶８００円です。

【販売店】
・和菓子の松風堂 052-811-6783
　（南区笠寺町西ノ門64）
・コーヒーパーラーミハル 052-822-0885
　（南区笠寺町西ノ門53-2）
・隠れ家ギャラリーえん 052-822-7088
　（南区呼続1丁目10-23）
・亀屋芳菘 052-821-6485
　（南区松池町3丁目21番地）
・本松製菓舗 052-811-7370
（南区本星崎町字宮浦550）
・新鮮多菜CAFE&RESTAURANTにんじん
052-629-7271（緑区南大高二丁目204）

笠寺音楽フェスでお馴染みの松浦秀人を中だんごに据え、
上だんごに都築敏博、下だんごにMASAKIを串刺しにした、
男子（DANGO）３兄弟のライブが、笠寺で開催されます。

会場は、名鉄本笠寺駅の目の前にありながらも、
70年代の哀愁が漂う
笠寺商店街の隠れ家的存在の喫茶店「ソロモン」。

ほろ苦いコーヒーとともに、
少し焦げ目が付いて苦みばしったDANGO達のライブを楽しみませんか。
入場料は、１ドリンク付きで500円です。

なお、ソロモンでは、
名古屋名物イタスパ（イタリアンスパゲティ）を始めとした
喫茶店ランチもご提供しています。
少し前に来場され、合わせてなつかしい味を楽しむもいかがですか。

男子（DANGO）3兄弟LIVE
・日時：平成28年8月20日（土）午後1時～
・会場：喫茶ソロモン（名古屋市南区前浜通７－３２）
　　　　０５２－８２１－３９６０
・出演：松浦秀人、都築敏博、MASAKI
・入場料：５００円（１ドリンク付き）
・問合せ：０９０－８５４６－１０６０（松浦）

かんのん新聞８月号できました。
今月は８月２０日（土）に喫茶ソロモンで開催する
男子（DANGO）３兄弟LIVEを筆頭に、
８月２１日（日）の歌声喫茶、
８月２７日（土）の南図書館のこわいおはなしスペシャル、
９月１０日（土）の笠寺寄席、
９月２４日（土）のかんのんひろば、
などが紹介されています。
また、笠寺アート工房の夏休みの課題はお任せ、
ポスター、絵画、工作の教室の生徒募集も掲載されています。


なお、月例のかんのんひろば、Nゲージcafe、亀池自然観察会は、
８月はお休みです。ご注意ください。

かんのん新聞は、笠寺観音商店街のお店を始め、
南区の公共施設などで配布しています。
配布場所の詳細は、こちらから→
http://machiwiki.sakura.ne.jp/modules/pico/index.php?content_id=6

笠寺納涼夏祭2016が終わりました。
暑い中にも関わらず、例年以上に多くの方にご参加いただきました。
ありがとうございました。

さて、その余韻に浸る間もなく、
あるいはお盆休みまっただ中にも関わらず、
今週土曜日（13日）は、かんでらmonzen亭の定例会です。

話題としては、
・夏祭りを振り返って
・いよいよ始まるイングリッシュカフェ
・愛知学院大学との連携事業
・ささしまサポートセンターからのラブコール
・昭和レトロ横丁で何やる？
・席亭も名前も一新、第31回笠寺寄席
・生き物たちの居場所作り、亀池再生
・各プロジェクトの報告
などを予定しています。

定例会と言っても、会員制度のないかんでらmonzen亭ですので、
どなたでもお気軽に参加いただけます。
また、話の内容も雑談に毛が生えたくらいのものなので、
初めての人でもすぐに楽しんでもらえると思います。

夏祭りなどをみて、私も参加してみたいと思われた方など、
年齢・性別・国籍・お住まいの場所を問わず、
ぜひぜひ参加してみてください。

お待ちしてます。

かんでらmonzen亭8月の定例会
・日時：平成28年8月13日（土）午前9時30分～正午
・場所：コーヒーパーラーミハル（名鉄本笠寺駅前）
・参加費：コーヒー代310円（名古屋名物モーニングサービス付き）

笠寺産のはちみつを使った商品を販売する笠寺HONEY SHOP。
純正のはちみつやハチミツを使ったどら焼きが並びます。
合わせて、ミツバチのことも知ることができます。

ミツバチはどのくらい遠くから蜜を集めてくるの？
１匹のミツバチでどのくらいの蜜を集めることができるの？
１つの巣の中には、何匹ぐらいのミツバチが暮らしているの？
ミツバチの寿命はどのくらいなの？
などなど。

ミツバチたちの不思議な社会とあま～いハチミツを楽しみませんか。

９日（火）は、かんのんカフェにて販売します。


笠寺納涼夏祭2016
・日時：平成28年8月8日（月）、9日（火）午後6時～午後9時
・会場：笠寺観音境内（第１会場）、商店街内旧東海道（第２会場）

笠寺HONEY SHOP
・日時：平成28年8月8日（月）午後6時30分～午後9時
・会場：商店街内旧東海道（第２会場）

かんのんカフェ
・日時：平成28年8月9日（火）午後6時30分～午後9時
・会場：商店街内旧東海道（第２会場）

問合せ先
・笠寺観音商店街振興組合　０５２－８２２－０８８５

まつこ島は、笠寺の古い地名のこと。
そして、まつこ島ブックスは、笠寺納涼夏祭2016にオープンする
コンセプト古本ショップのこと。
店長こだわりのコンセプトは「ていねいに暮らす」。

人々が笠寺に暮らし始めたのは弥生時代から。
この地では、数千年もの間、歴史を刻みながら、
自然と折り合いをつけながら、脈々と人々が暮らし続けてきました。
その中では、きっといろいろな生きる知恵、
暮らし方が培われてきたことでしょう。

そんな過去に想いを馳せながら、
今の暮らし方をもう一度見つめ直すきっかけになればと、
朝の連ドラで話題の「暮らしの手帖」だけを集めてみました。
店長がコツコツと買い貯めてきた「暮らしの手帖」コレクションが
一気に並びます。

お祭りの喧噪を離れてゆっくり読書を楽しんでいただくのもよし、
気に入った号をお買い求めていただくのもよし。
（ただし、お買い求めいただけない号もあります。）
この夏、少しだけあなたのライフスタイルを見つめ直してみませんか。


笠寺納涼夏祭2016
・日時：平成28年8月8日（月）、9日（火）午後6時～午後9時
・会場：笠寺観音境内（第１会場）、商店街内旧東海道（第２会場）

まつこ島ブックス
・日時：平成28年8月8日（月）、9日（火）午後6時～午後9時
・会場：商店街内旧東海道（第２会場）マックスバリュから西へ４軒目旧荒川金物店内

問合せ先
・笠寺観音商店街振興組合　０５２－８２２－０８８５

３４回目を迎える「笠寺音楽フェス」で、笠寺納涼夏祭2016をさらに熱くします。熱くしてくれるのは、松浦秀人と森岡浩一。あいだには、全員参加型の歌声きっさも登場。みんなで歌って、踊って盛り上がりましょう。
笠寺音楽フェスは、２日目の９日（火）午後６時から、マックスバリュエクスプレス笠寺店前で開催です。
お楽しみに。

笠寺納涼夏祭2016
・日時：平成28年8月8日（月）、9日（火）午後6時～午後9時
・会場：笠寺観音境内（第１会場）、商店街内旧東海道（第２会場）

第34回笠寺音楽フェス
・日時：平成28年8月9日（火）午後6時～午後9時
・会場：商店街内旧東海道（第２会場）マックスバリュエクスプレス笠寺店前

問合せ先
・笠寺観音商店街振興組合　０５２－８２２－０８８５

詳細はこちらから→
http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0623100/le2240/20160806/2_201608062050131598/

プロジェクションマッピングは、建物の壁など形や色が一様でないものに、
映像を重ね合わせることで仮想空間を演出する技術のこと。
この夏、新企画として愛知工科大学の加藤研究室のお力をお借りして、
笠寺の旧東海道の街並みに、
笠寺の楽しさがいっぱいに詰め込まれた映像が映し出されます。
映像の中にはクイズが仕込まれていて、当てると景品がもらえるとか。
ぜひ、見に来てください。お待ちしてます。

プロジェクションマッピング
・日時：平成28年8月9日（火）午後8時～午後9時
・会場：商店街内旧東海道（第１会場）笠寺アート工房壁面にて

問合せ先
・笠寺観音商店街振興組合　０５２－８２２－０８８５

詳細はこちら→
http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0623100/le2240/20160805/2_201608052153151598/

笠寺アート工房の新たな試み「野菜KIKAKU」のご紹介です。手間暇かけて作られた有機野菜も、ちょっと形が悪いだけで値が下がってしまい、農業者の経営を圧迫しています。
　味が変わらないのに、規格にはまったものだけが高く評価される価値観をアートの力で変えられないかという取り組みです。
様々な形をした野菜たちを楽しんでもらえればと考えています。
夏祭りで試作品を販売する予定です。みなさまのご意見をお聞かせください。