Communities in Kasadera town  トピックス

明日（１２日）は、笠寺商店街主催の冬祭りです。
旧東海道の笠寺西門の交差点から西側を通行止めにして、
・笠寺音楽フェス（午前１１時３０分～午後３時３０分：旧東海道）
・MONZENギャラリー（午前１１時～午後４時：旧ユニー）
・名古屋オーシャンズとのキックボーリング（午後１時～３時：旧東海道）
などを開催します。
餅つき、福引き、ハンドメイドや笠寺のグッズ、古本などの販売も行いますので、
皆さまのご参加をお待ちしております。

来週土曜日（１１日）にかんでらmonzen亭の定例会を開催します。
翌日の冬祭りイベントとの連日になりますが、
その準備もあるので通常通り開催いたします。
いつものように場所はコーヒーパーラーミハル（名鉄本笠寺駅前）、
時間は９時半から１２時です。
議題は、翌日の冬祭りのこと、１１月末に開店した古本ショップ「ビブロマニア」の報告、
２月のイベントのこと、旧ユニースタジオの運営、新たなお店の誘致についてなどです。

多くの方のご参加をお待ちしております。

本日、日本ガイシホールで開催された南区区民まつりに出店しました。
第二競技場の一角のスペースで、
かもん市（バッグ販売）、古本市、笠寺グッズ販売、名古屋オーシャンズファンクラブ受付を行いました。
晴天に恵まれた暖かい日だったため、多くのお客さんに来ていただけました。
売上額は、かもん市が８，５００円、古本市が８５０円、笠寺グッズが６，２００円でした。
お年寄り、しかも女性が多かったため、
残念ながらオーシャンズファンクラブの入会者はありませんでした。
販売と合わせて、ビブロマニア雪見の開店、かもん製作教室の開催のＰＲも行いましたが、
ビブロマニアは「中日新聞を見たよ」という声、
また、かもん製作教室は「旧ユニーの前を通る時に見てるよ」という声があり、
かなりの方が知っていらっしゃるようでした。
また、かんでらmonzen亭の知名度もかなり上がっているようで、
「観音さんで井戸を掘った団体でしょ。」
「新聞によく出てるよね。」
などという声もいただきました。
片づけの後は、開店間もないビブロマニア雪見を借りて、
開店祝い兼区民まつりの反省会を開催。
あまりにも居心地がいいので、延々４時間近くやってました。
鈴村店長ありがとうございました。

笠寺古本通り計画から生まれた古本ショップ「ビブロマニア雪見」が、
約３ヶ月間の準備を経て、旧ユニー笠寺店の一角に１１月２５日（木）開店しました。
開店までの経緯が当日の中日新聞の夕刊にも取り上げられ、大きな反響をいただきました。
店長の鈴村くんには、２年間で自立して経営できるようにすることが科せられているので、これからが正念場です。
問い合わせの中にもあったようですが、
電子書籍が登場する一方、古本屋さんの撤退が相次ぐ逆風の環境の中ですが、
本を愛する人と人をつなぐメディアである古本で、
まちづくりにつながる新たなビジネスモデルを確立してほしいと思います。

ビブロマニアの営業時間は正午から午後８時まで、定休日は水曜日です。
お店では、本の寄付、買い取りの受付、販売、まちの情報発信などを行います。
とてもくつろげる空間に仕上がっていますので、
古本に興味がない方でも気軽にお立ち寄りください。
お待ちしてます。

なお、開店案内チラシがこちらからダウンロードできます。
また、店内の様子を笠寺写真館にアップしました。

１２月１２日開催の冬祭りでのお披露目に向けて、
まちなかペイントが少しずつ姿を現してきたので、
今日の状況を写真に撮ってきました。

　　ペイント１（ナイトウさん）　　　　　　ペイント２（旧ユニー）
　
　　　ペイント３（郵便局）　　　　　　　　　ペイント４（滝本さん）

１１月２８日（日）に日本ガイシプラザで開催される南区区民まつりに、
かもん市、古本市及び笠寺カレンダーを始めとした笠寺グッズ販売の店を出店する予定です。
つきましては、お手伝いをしていただける方を募集します。
拘束時間は、午前８時３０分から午後４時３０分まで（イベントは午前１０時～午後３時３０分）ですが、
一部だけのお手伝いも大歓迎です。
ご協力いただける方は木曜日までに、青山まで（t1217@venus.dti.ne.jp）ご連絡ください。

笠寺観音フリーマーケットでの古本販売を委託している仲間の会から、
本日（１８日）の出店報告が届きましたので紹介します。

（報告内容）
本日、笠寺観音でのフリーマーケットの古本市の出店をしてきました。
売上は、1850円。冊数は、33冊でした。
そして新たに本の差し入れがありました。

先月にも来ていた方が何人かみえたようで、
「今日は新刊があるかと思ってきたんだ。」
「先月も同じ本があったね。」などの声がありました。

（財）名古屋都市センター（南区役所共催）が毎年開催している、
地域の”まちづくりびと”養成講座が、
今年は笠寺地区をモデルとして開催されます。

この講座は、自分の住む地域をもっと住み良くしたい、
誇れるまちにしたいと思ってる方々を対象に、
地域のまちづくりの手法を学び、体験する入門講座です。
開催日等は、以下のとおりです。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

ホームページはこちら
　
（募集内容）
開講日：平成２２年１２月４日（土）、１１日（土）、１８日（土）
　　　　　平成２３年１月１５日（土）、２２日（土）、２９日（土）　６回連続講座
時　間：午後１時～４時（ただし、まち歩きの時は午前１０時から開講
申込方法：南区役所まちづくり推進室で受け付け（電話・ＦＡＸでの申し込み）
対象・定員：３０人（応募多数の場合は抽選）
費　用：５００円（教材費）
持ち物：筆記用具
申し込み先：南区役所まちづくり推進室　電話：８２３－９３２５　ＦＡＸ：８１１－６３６０
プログラム：
・第１回　「まちづくりってなんだろう」　会場：名古屋都市センター
・第２回　「地域のまちづくりを学ぼう」　会場：笠寺学区公民館
・第３回　「まちを歩いてみよう」　会場：笠寺学区公民館
・第４回　「まちの夢を描こう」　会場：名古屋都市センター
・第５回　「まちの夢を深めよう」　会場：名古屋都市センター
・第６回　「まちの夢を語ろう」　会場：笠寺学区公民館

９月から開店作業を進めている、
笠寺古本通り計画から生まれた古本ショップ「ビブロマニア雪見」の開店日が、
数々の試練を乗り越えて、ようやく１１月２５日（木）に決まりました。
開店のセレモニーなどを行う予定はありませんが、
以後街の交流スペースとしてお気軽にご利用ください。

愛知県からの委託を受け、（株）東海テレビプロダクションが進めている商店街の店舗を使った「まちなかペイント」の作業が、
いよいよ始まりました。
以下の４個所の大きな絵で、玉照姫伝説を表現していきます。
絵は、公募により集まった若手女性デザイナー６名が、
地域の人達とのコミュニケーションを通じて描いていきます。
作業をしているのを見かけたらぜひ話しかけてみてください。
きっとまたそこから、新しいアイデアが生まれてくると思います。

１　「ことのおこり」（ナイトウ宝石店さん）
天平５年呼続の浜に、一本の霊木が流れ着いたところから物語は始まります。

２　「縁のはじまり」（旧ユニー笠寺店さん）
藤原兼平公と玉照との出会いの場面です。

３　「縁のむずび」（笠寺郵便局さん）
玉照姫伝説を語り継ぐ笠寺の人々を表現します。

４　「縁をつむぐ」（旧滝本浴槽店さん）
縁をつむぎ続ける笠寺の将来を表現します。

（文責：青山）


◆下地塗りの作業の様子2010.11.13