Communities in Kasadera town  トピックス

13日に開催した第2回笠寺ファッションコレクションの記事が、
本日（15日）の中日新聞朝刊市民版に掲載されました。
学生モデルと地元モデルの２枚の写真付きです。
ぜひご覧下さい。
http://edu.chunichi.co.jp/news/education_00001004.shtml

笛吹き女子ひろ美さんからの情報提供です。

最近知り合った人に東京で“江戸町計画”を実践している人がいます。（江戸笑店）
落語や着物で町を掃除したり…かんでらの皆様と通じる物があるなぁ…と想ったり。
如何なる形でも賛同してくださる方々を募集中です！！

【第１回】音聴噺 （ｵﾄｷﾞﾊﾞﾅｼ）2010年2月10日（水）19時～22時
着物が似合う和の調べ、流行最先端の町「渋谷」が1夜だけ江戸時代に還る。
会場は着物姿の紳士・淑女で溢れ、和音や落語をつまみにお酒を飲む。
古きよき日本を堪能したい、同じ感性の人と出会いに来て下さい。

【詳細、申し込み】http://www.edoshouten.com/Joomla/otogibanashi.html

2月13日(土)開催の第2回笠寺ファッションコレクションについて、
名古屋市政記者クラブに資料配付いたしました。
なお、記者発表資料は、以下のサイトからダウンロードできます。

→第2回笠寺ファッションコレクション記者発表資料

昨年夏に実施した亀池再生プロジェクト「カメの住民票づくり」を発展させる事業として、
カメのお腹にＩＣタグを取り付け、読みとったデータとＷｅｂカメラの画像とを連動させることで、
インターネット上で観測できるシステムの構築を企画し、
マイクロソフトが募集するＮＰＯ協働プログラムに応募しました。

詳細は、以下のサイトから申請書をダウンロードしてご覧ください。
→申請書のダウンロード

かんでらmonzen亭が主催する「かさでらＲ」プロジェクト～古着からバッグをつくりませんか～が、
２月４日の第８回の製作教室をもって終了しました。
１００名を越える方にご参加いただき、大盛況のもと開催できたことを深く感謝しております。

ご好評をいただき、また継続をしてほしいとの声も多く耳にするため、
このまま終わらせてしまうのはもったいないと考えております。

しかし、今の運営方法では、スタッフの負担が大きく、
また、資金的にも今は国の助成金があって成り立っているため、
続けていくためには、多くの方のご協力と、身の丈にあった運営方法が必要になると考えています。

そこで、続けて欲しいと思っていらっしゃる方々に集まっていただき、
今後の進め方を考える運営委員会を組織したいと思います。

ご協力いただける方を募集しておりますので、ぜひご応募ください。
よろしくお願いします。

2月13日(土)第2回笠寺ファッションコレクションを開催します。
一昨年5月に続く第2回目の今回は、「かさでらＲ」プロジェクトで古着から作ったバッグのファッションショーです。
場所は旧ユニー笠寺店1階です。
当日は、午後3時から朗読会（語り：佐藤あき）、ダンスパフォーマンス、ポップス＆ジャズライブ、
そして午後6時から7時までがファッションショーです。
入場は無料。
多数のご参加をお待ちしております。

なお、以下のリンク先から詳細がわかるチラシがダウンロードできます。

→第2回笠寺ファッションコレクションのチラシ

「かさでらＲ」プロジェクトも1月28日に第7回製作教室を開催し、製作教室も残すところあと1回となりました。
今回からこれまでご要望の多かった帽子づくりも始めました。
カバンと違って帽子の場合、より立体的でサイズも合わせる必要があるため、より高度な技術を求められます。
今後も並行して進めていきたいと考えています。

　　　　帽子作りの様子

また、バッグの作品買い取りも開始しました。
かんでらmonzen亭で用意した検査項目をクリアーした作品を「かもん」ブランドの認定作品として2,000円＋材料費で買い取り、
EXPOエコマネーの賞品として提供していきます。
多くの作品のご提供をお待ちしております。
なお、検査項目（チェックリスト）は、以下からダウンロードできます。

　　　おもりを入れてぐるぐる回す強度試験もやります。

→検査項目（チェックシート）ダウンロード

地域と環境を支える笠寺発新ブランド「かもん」の焼き印ができ上がりました。
金ごてをはんだごてに取り付けることによって、熱せられて焼き印になります。
古着バッグでは、これを六角形の革に焼き付け、革ひもに取り付けます。
革の色、革ひもの色もバッグに合わせて選べます。
今後、この焼き印の付いた「かもん」ブランドの作品をどんどん発信していきたいと考えています。

1月23日(土)11時から15時まで、愛知学泉大学豊田学舎にて、
2009年度シンポジウム「西三河から発信する自然保護行政・動物行政」が開催されます。
自然や生き物に関わる行政の問題点を共有し、将来への展望を語り合うものです。
総括コーディネーターは笠寺ではすっかりお馴染みのカメ博士、矢部隆教授です。
ご関心のある方、ぜひ足をお運び下さい。

なお、詳細については、案内ポスターをダウンロードしてご利用ください。

→シンポジウム案内ポスター

一昨年5月に開催した「亀池再生フォーラム」に参加いただいた、ため池の専門家大沼さんから、
生物多様性をテーマにした第1回ビオカフェの案内が届きました。
カフェには、いつもお世話になっているカメ博士矢部先生も参加されます。
事前の申込みは必要ありません。
ご興味のある方ぜひご参加ください。

とき：1月22日（金）午後6:30～9:00（開場6:00）
ところ：らくだ書店　喫茶コーナー http://www.rakuda.ne.jp/honten
　　　　（名古屋市千種区青柳町5丁目18　052-731-7161）‎　
参加費：無料（但し、有料で焼立てパンとコーヒーが注文できます。）

※ビオカフェは専門家と市民が対等な立場で科学のことを議論する場です。コーヒーを飲みながら気軽に議論に参加してください。